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9日ハノイでサッカーアジアカップ第3日、1次リーグB組の日本-カタールが行われました。
大会三連覇を狙う日本ですが、格下のカタール相手に、1-1でまさかのドロー。
緒戦で早くも三連覇に暗雲が立ち込めました。
日本は後半16分、FW高原直泰(28・フランクフルト所属)のゴールで先制しましたが、試合終了間際の後半43分、カタールのFWセバスティアン(23)に直接フリーキックで同点ゴールを許し、結局1-1で引き分けてしまいました。
選手交代で失策とも言えるミスを犯してしまったイビチャ・オシム監督は試合後に選手を「お前らはアマチュアか!自分は死ぬ気でやっているんだ!」と罵倒した。
試合後のミーティングでは、通訳が号泣までしてしまう異常事態で、今大会の結果いかんによっては、辞任の覚悟を決めているイビチャオシム監督は、いきなり窮地に立たされる事になりました。
試合は前半16分に高原直泰の技ありのボレーシュートで鮮やかに先制。
このまま勝ち点3と思われた終了間際の後半43分、DF阿部の痛恨のファウルでFKを与え、同点ゴールを決められてしまいました。
GKの川口能活も試合後、「国際試合であの危険な位置でのFKは命取り」と阿部のファウルを残念がっていました。
私も試合後のイビチャオシム監督のインタビューを見ていましたが、とても怒り心頭でした。
インタビュアーに食って掛かるように、「結果を見てわかりませんか?」とまくし立てていました。
何はともあれ、1次リーグはまだ始まったばかり、UAE、ベトナムを撃破して、三連覇へ突き進んでもらいたいものです。
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大会三連覇を狙う日本ですが、格下のカタール相手に、1-1でまさかのドロー。
緒戦で早くも三連覇に暗雲が立ち込めました。
日本は後半16分、FW高原直泰(28・フランクフルト所属)のゴールで先制しましたが、試合終了間際の後半43分、カタールのFWセバスティアン(23)に直接フリーキックで同点ゴールを許し、結局1-1で引き分けてしまいました。
選手交代で失策とも言えるミスを犯してしまったイビチャ・オシム監督は試合後に選手を「お前らはアマチュアか!自分は死ぬ気でやっているんだ!」と罵倒した。
試合後のミーティングでは、通訳が号泣までしてしまう異常事態で、今大会の結果いかんによっては、辞任の覚悟を決めているイビチャオシム監督は、いきなり窮地に立たされる事になりました。
試合は前半16分に高原直泰の技ありのボレーシュートで鮮やかに先制。
このまま勝ち点3と思われた終了間際の後半43分、DF阿部の痛恨のファウルでFKを与え、同点ゴールを決められてしまいました。
GKの川口能活も試合後、「国際試合であの危険な位置でのFKは命取り」と阿部のファウルを残念がっていました。
私も試合後のイビチャオシム監督のインタビューを見ていましたが、とても怒り心頭でした。
インタビュアーに食って掛かるように、「結果を見てわかりませんか?」とまくし立てていました。
何はともあれ、1次リーグはまだ始まったばかり、UAE、ベトナムを撃破して、三連覇へ突き進んでもらいたいものです。
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